東洋ハーブについて

ゆず(柚子)

消炎 鎮痛 殺菌 ニキビ予防 美白

血行促進効果が高く、鎮痛、抗酸化作用にすぐれ、美白効果、肌の若返り効果優れ、肌をしっとりさせてくれる。香りのもとである精油成分シトラール、リモネンは血行促進や新陳代謝促進を助ける働きをする。

どくだみ(十薬)

クスミ 美白 ニキビ予防 皮脂の調節 消炎

抗菌作用・抗炎症作用があり、毛穴の汚れを除去して肌を清潔に保ち、ニキビや肌荒れの改善するし、肌を引き締めキメを整える。乾燥肌のカサカサ肌にもよく、お風呂上がりの痒み止めにもなる。

ユキノシタ(虎耳草)

美白 保湿 シワ 消炎 肌荒れ予防

シミやソバカスの原因となるメラニンの生成を抑えるアルブチンを含み、美白効果を期待した化粧水の材料として欠かせない。火傷や湿疹、かぶれなど消炎薬として古くから使われてきた。また、すぐれた細胞修復作用で、紫外線でダメージを受けた肌を修復するため、日焼け後のケアにむいている。ニキビなどのトラブルにも効果的。

ヨクイニン(はと麦)

肌荒れ予防 保湿

肌荒れやシミ、そばかすを抑え、肌のきめを細かくする効果がある。良質な天然のアミノ酸を多く含み、肌の保湿効果にも優れ、アトピー性皮膚炎にも期待できる。また、イボに有効な成分も含むと言われる。

モモの葉(桃葉)

肌荒れ 消炎 殺菌作用

昔から日本では浴湯料としてなじみが深い。抗菌、消炎作用にすぐれ、特に肌荒れ、あせも、湿疹、かぶれ、の入浴剤として使われている。また、収れん効果も高く肌に潤いを与えてくれる。その他、フケ症に「桃の葉」の煎液で洗髪したりする方法もあります。

ビワの葉(枇杷葉)

老化防止 肌荒れ予防 保湿

保湿力があり、キメを整え、なめらかにする為、老化肌を若々しく保つ。また、お肌のキメを整え、お肌の炎症を抑える働きがあり、皮膚のトラブルにもよいとされアトピー性皮膚炎にも効果があるといわれています。

リコリス(甘草)

美白 シミの予防 肌荒れ予防

細胞の活性化を促し、ニキビ、肌荒れ、老化肌などのトラブルに悩まされない丈夫で健康な肌を作る。活性酸素を除去するといわれ老化肌や強力な美白効果もある。また、それぞれの東洋ハーブの調和をとると言われています。

オトギリソウ(弟切草)

傷 抗炎 止血防止 やけど 肌荒れ

イギリス、ヨーロッパ原産のセイヨウオトギリソウは、セント・ジョーンズ・ワート(学名:Hypericum perforatum))として有名ですね。日本のオトギリソウ(学名:Hypericum erectum)は、切り傷、打撲、虫刺され、やけど、あせも等に使われてきました。特に虫さされによく使われるほか、お肌の引き締め、肌荒れ防止にも使われる。

アイ草(藍)

抗菌性 消炎作用 殺菌力 肌荒れ

防虫効果、殺菌として染料として知られている他、解熱鎮痛、解毒、消炎などに昔から使われてきた。美容にも美白作用、抗炎症作用、抗酸化作用、また抗アクネ菌作用などニキビにも対抗するとされています。


当店ではすべての商品を雑貨として販売致しております。表示につきましてはあくまでも一般的にいわれている事をまとめたものです。

注意点・免責事項

東洋ハーブは、手作り石鹸・化粧品の材料としてお使い頂けます。パッチテストをおこない十分確認をしてください。ここに掲載されている内容は、東洋ハーブの効果効能、心身の不調改善を保証するものではありません。事故やトラブルに関して、当方は責任を負いかねますので、あくまでも自己責任にてご使用をお願いいたします。敏感肌の方、持病をお持ちの方、妊娠中の方、お子様に使用する場合や、その他使用に不安のある方は、専門家や専門医に相談することをお勧めいたします。