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プルーン
プルーン100%石けん
プルーン
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st-07  プルーン

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580円 (税込)
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レシピと作り方

手作り石鹸のオイル
参考
手作り石鹸のオイル

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手作り石鹸

石鹸の材料・使い方

基本の手作り石鹸
中級
基本の手作り石鹸

基本の石鹸の作り方

アルカリ計算機-オレンジフラワー
石鹸用
アルカリ計算機-オレンジフラワー

アルカリ計算機

品名プルーン石鹸
使用オイルプルーンオイル 100%
天然保存剤ローズマリーエキス(ROE)
その他の材料苛性ソーダ、精製水
香料無香料
重さ約35g
保管場所乾燥した冷暗所

石けんの重さ(グラム数)は、乾燥度合いにより多少増減します。

雑貨品取扱品となりますので、個人の責任でご使用ください。

プルーンの特徴

《プルーンオイル100%の石鹸について》

石鹸のベースオイルとしてもオプションオイルとしても使うことができます。オレイン酸が多く柔らかく崩れやすい石鹸にはなりますが、泡立ちはよい仕上がりです。甘いよい香りがします。ビタミンEを豊富に含む質の良いオイルです。オレイン酸・リノール酸は皮膚細胞の再生活動 を促進し、栄養を補給、乾燥、加齢、ダメージ肌にしなやかさを与えます。

プルーンの使用方法

脂肪酸の特徴

■ オレイン酸〈不飽和脂肪酸〉 融点(13.4℃)

オリーブオイル、椿油などほとんどの油脂に含まれます。不飽和脂肪酸の中では比較 的安定性があり柔らかすぎない石鹸になりますが、一旦、水につかると溶け崩れやす くなります。繊細な泡立ちと持続性があり、温水、冷水共に洗浄力がでます。

■ リノール酸〈不飽和脂肪酸〉 融点(-5.2℃)

グレープシードオイル、月見草オイルに含まれる脂肪酸です。不飽和脂肪酸なので融 点が低く、酸化しやすい脂肪酸です。泡立ちは普通ですが溶け崩れがあり、柔らかい 石鹸でさっぱりした使用感です。肌への有効性を期待できる成分です。

■ パルミチン酸〈飽和脂肪酸〉 融点(63℃)

パームオイル、ココアバター、動物脂に含まれる脂肪酸です。石鹸に泡立ちと硬さを 与え溶け崩れしにくい仕上がりです。融点が高く、水より温水で洗浄力が発揮します。 酸化しにくい脂肪酸です。

■ パルミトレイン酸〈不飽和脂肪酸〉 融点(-0.5℃)

マカデミアナッツオイル、ヘーゼルナッツオイルに含まれる脂肪酸です。皮膚に も10%以上含まれなじみみます。不飽和脂肪酸なのでやや酸化しやすい脂肪酸です。

■ ステアリン酸〈飽和脂肪酸〉 融点(69.6℃)

シアバター、ココアバターに含まれる脂肪酸です。融点がとても高く、硬さと溶け崩 れしにくい酸化しにくい石鹸になります。泡立ちは少なく、入れすぎると硬すぎて割 れやひびが入ります。

石鹸の硬さ・泡の特徴・溶け崩れ・使用感に関係すること

《融点》

融点:油脂が固体から液体になるときの温度です。
融点が体温より低いオイルで出来た石鹸…さっぱり・溶けにくい
融点が体温より高いオイルで出来た石鹸…しっとり・溶けやすい

《ヨウ素価》

ヨウ素価:油脂の二重結合の数を示す数値で、数字が大きいほど二重結合をたくさん含んでいます。数値が高いオイルを使った石鹸は、柔らかくなる傾向があります。

《精製・未精製》

精製されたオイルより、未精製のオイルの方が不鹸化物が多く含まれるのでトレースまでの時間は短くなることが多いです。

《脂肪酸》

脂肪酸:脂質を構成する成分のことで、大きく「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」があります。飽和脂肪酸を多く含んだ石鹸は融点が高く、常温で固体の物が多くなります。 石鹸では、硬さをだし溶け崩れしにくく酸化しにくい特徴があります。不飽和脂肪酸はその逆になります。

注意点・免責事項

当店の選べる手作り石鹸は雑貨品(石鹸の色・香りの見本)として販売致しております。100%単独オイルでの写真サンプルで色の出具合も確認できますが、天然のオイルは色が一定ではありませんので、ご了承ください。材料の表示につきましてはあくまでも一般的にいわれている事をまとめた物で、石鹸の効果効能は表示しておりません。事故やトラブルに関して、当方は責任を負いかねますので、あくまでも自己責任にてご使用をお願いいたします。敏感肌の方、持病をお持ちの方、妊娠中の方、お子様に使用する場合や、その他使用に不安のある方は、専門家や専門医に相談することをお勧めいたします。