【1~5%の濃度で使用】
レシチンは、大豆からとれた液体の植物性レシチンで、乳化剤と増粘剤として使われます。水素添加されていないタイプです。単体での使用は難しく、合成界面活性剤を少しでも減らしたい時に補助的にお使い頂くのが良いでしょう。
品名 | レシチン |
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生産国 | アメリカ |
英名 | Lecithin |
原料 | 大豆 |
様相 | 赤褐色のねっとりした液体 |
タイプ | 水素添加されていません |
使用期限の目安 | 2年 |
保管場所 | 冷暗所 |
使用量 | 全体の量に対し1~5% 手作り石鹸:オイル総重量500gに約10g |
その他 | 粉のタイプと使用方法、出来上がりはだいたい同じ |
同じ製品でも入荷時期により、色合い、香り、様相等が多少違う場合があります。
雑貨品取扱品となりますので、個人の責任でご使用ください。
大豆油を製造する際の副産物のペースト状のレシチンです。水素添加されていないもので、乳化剤と合わせて使うことでローションとクリームの乳化を安定をたすけクリームやローションを作ることができます。単独使用ではしっかりしたクリームにはなりずらいので、合成界面活性剤の使用量を控えたいときにお勧めです。
・原材料…大豆
・成分……リン脂質など
・使用量…3~5%(ペースト)
当販売店で取り扱っています乳化剤の種類と使い方を説明しています。また、乳化剤、界面活性剤の役割についても簡単に記載しています。
乳化ワックスは、手作りクリーム・乳液作りに使われる乳化剤など幾つかの種類があります。乳化ワックスの使い方・混ぜ方とレシチンの使い方をご参考になさってみてください。
クリーム基剤は同じように見えても素材によって相性が良い物、悪い物とあります。手作り化粧品ではよく使われる防腐剤とクリーム基剤をいくつかを試してみました。乳化剤と防腐剤の相性もあわせてご一読ください。
手作り素材のレシチンは、石鹸作りやクラフトの材料としてお使い頂けます。お肌に触れるものは、パッチテストを行い十分確認をし、問題がある方はご使用はおやめください。ここに掲載されている内容は、一般的にいわれてる事を記載しているもので、商品の効果効能、不調改善を保証するものではありません。事故やトラブルに関して当方は責任を負いかねますので、あくまでも自己責任にてご使用をお願いいたします。
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