【0.5~1%の濃度で使用】
グアガムは、半乾燥地帯で育つマメ科植物グァーの種子胚乳部分から作られる水溶性食物繊維の粘質物です。GSEと併用使用できるほか、乳化剤と合わせると、クリームののびが良くなります。キサンタンガムと合わせると安定性が増した手作り化粧品を作れます。
品名 | グアガム |
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学名〈原産国〉 | Cyamopsis tetragonoloba 〈アメリカ〉 |
英名 | Guar gum |
科名〈部位〉 | マメ科 〈種子胚乳部〉 |
使用量 | 全体の0.5~1%の濃度で使用 |
様相 | 薄ベージュ色のパウダー |
香り | 微~弱 |
使用期限の目安 | 1年 |
保管場所 | 湿気のない冷暗所 |
同じ製品でも入荷時期により、色合い、香り、様相等が違う場合があります。
雑貨品取扱品となりますので、個人の責任でご使用ください。
グァーガムともいい、一年生豆科植物の種子から得られる多糖類です。精製水に混ぜ30分~2時間後に粘度がでる。冷水にも溶けますが加熱することで、溶ける時間を短縮することができます。
キサンタンガムと混ぜると相乗的に粘度が増加する割合
→キサンタンガム0.1% : グアガム0.4%
・使用量……0.5~1% (出来上がり100に対して0.5~1g)
当販売店で取り扱っています増粘剤・ジェルの種類と使い方を説明しています。
増粘剤(ガム)は、細かいパウダー状の物が多く、精製水に混ぜるとダマになってしまいます。混ぜる時にちょっとひと手間かけるとダマになりにくくつジェルを作ることが出来ます。ガムパウダーの混ぜ方をご参考になさってみてください。
ジェル基剤は同じように見えても素材によって相性が良い物、悪い物とあります。手作り化粧品ではよく使われる防腐剤とジェルをいくつかを試してみました。ジェル基剤と防腐剤の相性もあわせてご一読ください。
手作り素材のグアガムは、石鹸作りやクラフトの材料としてお使い頂けます。お肌に触れるものは、パッチテストを行い十分確認をし、問題がある方はご使用はおやめください。ここに掲載されている内容は、一般的にいわれてる事を記載しているもので、商品の効果効能、不調改善を保証するものではありません。事故やトラブルに関して当方は責任を負いかねますので、あくまでも自己責任にてご使用をお願いいたします。
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